うっそ~!娘がいつの間にか、尾てい骨骨折と捻挫。今後は、保護責任問われるの?
最近、娘が、太ももが痛い、骨が痛い、足が痛いと訴えてくるので湿布を貼っていました。
小学生低学年でも、女の子は、早い段階から成長痛がある子も多いという話をしていたばかりだったので、成長痛かなぁ?と思いながら・・・
学校から帰ってきたら、すごい勢いで遊びに行き、全力で遊んで帰って来ます。
家にいるときに、足が痛い、太ももが痛いと言います。
家の中でも、飛び跳ねたり、3年A組のダンスを踊ったり、TikTok(ティックトック)を真似たりと、元気です。
寝る前になると、足が痛い、太ももが痛いと言います。
まっ、湿布しとけば治るかな?!と思い湿布を1週間くらい続けました。
しかし、一行に痛みが引かない様子だけど、元気満々!
そんな日々が続いたので、何もなければ何もなくて安心するからと思い整骨院へ行ってみました。
念のため、レントゲンを撮ることに。
さぁ、結果が出ました。
「おかあさん、尾てい骨を骨折してます。
もう、3週間位は経っているので骨は再生してきていますね。
足首は捻挫をしていて、ほぼ治りかけです。」と言われました。
「え?!!」としか言葉が出ませんでした。
先生が、子供に「痛かったやろ?」と聞くと
「痛かったよ!学校の椅子が痛くて、座りきれなかった。」と・・・
心の中で、「言わんかいコラ!」と思いながら・・・
原因は、ありすぎてはっきり分かりませんでした。
が、教室で遊んでいたときに友達2人を抱えた状態で尻もちをついた時に、ものすごく痛かったこと。
運動場が雨上がりで滑っているときに、スライディングをして遊んで足首が痛くなったこと。
・・・・・
診察室で先生に、ペラペラ楽しそうに話していました。
先生の指示は!
「体育は、2年生までお休み!走らない!激しい遊びはしない!足首は固定しましょう。」でした。
子供も負けじと、
「走るのは痛いけど、体育はしたいから少しはいい?ダンスは休まない!」と!
好きなものはやりたいけれど、好きでないものはラッキー!みたいな態度で言っていたら、
「ダメ!」
と、言われムッとして、
「ダンスは、休んだら遅れるからヤダ!」と譲りませんでした。
先生も渋々、「ダンスは軽くやってね。」と折れました。
イヤイヤ、大事ではないですか!!
さっそく、ドーナツクッションをしまむらで購入することにしました。
しまむらなのに、案外高く2000円近くしました。
ダンスレッスンのときも、ドーナツクッションを持参していました。
ある日、同じダンスクラスの子のお姉ちゃんが、最近のイベントでいいところまで行ったと聞きました。
そんな時に、尾てい骨が疲労骨折になってしまって、ダンスが出来ない状態に!
ワァー!悔しいだろうなぁ!!!と・・・
しかも、全体的にヒビが入った骨折なので完治まで半年だそう。
うちは、怪我だったので2ヶ月くらいで大丈夫と言われていましたが・・・
手元には、尾てい骨用のクッションが・・・
見たことあるなぁ〜と思いながら、そういえば雑誌に載っていたと思い見ると・・・
15000円 (゚∀゚)
子供にかける資金力の大きさの違いに圧倒されました。
2020年4月から、親による「体罰禁止」を初めて明記した児童虐待防止法などの改正案が、スタートしますね。
どういう内容になるのかは分かりませんが。
子供に強制的な発言や行動をさせるのも仕付けの一部かと思いますが・・・
スピード施行もいいけれど、人の気持は複雑ではないのか?と不安にもなります。
子供も大きくなると、学んで賢くなります。
「私達の時代には・・・」という言い方は、もう子供達には通用しません。
時代が違うから。
違いはあるけど、同じこともあるんじゃないの!とも思いますが。
子育てが、法律で縛られる時代にならなければいいのですが・・・
う〜ん・・・、骨折気づかないのも、親なら分かるはずです!と言い切られたりしたら怖いなぁと、ちょっと疑問も感じます。