2020年、小学校でプログラミング教育が必修科目に
2020年、日本もプログラミング教育をはじめることになりました。
ようやく、日本でも・・・
IT先進国でのプログラミング教育は、すでに、世界中で進んでいます。
日本は、諸外国にくらべプログラミング教育は、後手にまわっていますね。
日本でも、早い段階からプログラミング教育をはじめている小学校があります。
立命館小学校です。
ずいぶん前になりますが、NHKの番組で「最先端の教育」のような内容で放送されているのを見て、愕然としたことを覚えています。
普通の小学校で教えてくれることは皆無な内容の授業でした。
その当時、子供が小学校3年生でした。
何か習い事を始めたいと思っていたのでプログラミング教室を探してみました。
田舎なので近くにあるとは思っていませんでしたが、なんと!!ありました。
スタジオクラさんです。
現在も通わせてもらっています。
詳しくなりすぎて、困ることのありますが・・・
よかったらお読みください。↓↓↓
そろそろ、下の子にも習わせる準備をしようかと思います。
せっかくだったら、教える事も勉強と思い、お小遣いがわりに時給800円で教えるようにさせました。最低賃金は、割っていますが・・・
Scratch(スクラッチ)の方法を詳しく書いてある本を買ってきました。
はじめての人でも、分かりやすいように書いてあるので、初心者同士の親子でもはじめられそうです。
妹はお兄ちゃんと一緒にやれるので、うれしそうです。
キーボードは、まともに打てません(笑)
まず、キャラクターの設定です。
ママをイメージに作成!ぬり絵感覚でできるので楽しいようです。
背景を変えたり、猫を左右に動かすところまでで、1時間終了!!
800円お支払い。
気をよくした息子は、明日、遊びに行くから2時間分前払いを請求してきました。
習い事は、月謝で前払いだからだそうです。
くそ~と思いながらも、払いましたが・・・
次の授業は、いつ再開されるのでしょうか?
話は変わりますが、子供にプログラミングを勧めたきっかけは、子供がゲームばかりして困っていました。
そんなに好きだったら、作る側になって欲しいと思い体験に連れていきました。
プログラミングの教室には、ゲーム好きな子が集まっていますね。
生徒さんの中には、学校に行けなくなってしまった子もいるそうです。
が、プログラミングを通じて他人とのコミュニケーションが取れているようです。
平日の先生は、スイス人です。興味が同じだと、楽しいのでしょうね。
オンライン教室もあります。
ゲームが好きな子は、耐久心が高く、長時間の集中力を持っている子が多いと感じます。
ロボットコンテストがあっているのは聞いたことがないでしょうか?
高校生や大学生がニュースで取り上げられていますよね。
最近では、小学生や中学生のプログラミング関連のイベントも増えてきています。
プログラミングや映像やイラストなど、子供の発想を活かすコンテストが行われています。中には天才中学生が、プロのコンテストに出ていることもあります。
以前、我が子も小・中学生の大会に参加し、150名のエントリーの中から30名が最終プレゼンへ進みます。
小学校でも、クラスやチームでのプレゼンを勉強しているようです。
が、個人でプレゼン資料を用意して、スライドを操作しならが説明をする。
本当に出来るのか?!超・不安でした。
普段学校では、発表すらも「面倒くさい」と言ってる人なのに、ちゃんと!できました。
久々に、心臓が口から飛び出そうな体験をさせてもらいました。
一般的にいう、優等生ではないと思いますが個性が光っているのではないかと、親としては期待しています。
また、チャレンジしていきます!!