学校が再開すると親は早起きが必須!!親も分散起床時間
こんにちは。emiルンです。
学校が本格的にはじまるようですね。
私の携帯にも、学校はじまりの案内が来ました。
延長されていた入学式が、急に日程が組まれています。
はたらいている親は、急な休みがとれたらいいですけど...
高校生は、お弁当もはじまりますね。
すでに、リモートで授業が始まっているところも多いようですが、
はじめて顔を合わせる高校もあるかもですね。
子どもが成長するのは嬉しいのですが、高校生は案外、親に負担がかかる事が
多いように感じます。
お弁当を作るために早起きしたり、
学校が遠くなるため登下校に時間が暗いため、
朝晩、駅まで送り迎えに行っている人もいます。
お弁当作りで越えてはいけない一線とは
お弁当は、正直苦手です。
今は、毎日つくる事はないのですが、たまに遠足や学校行事で
弁当持参の日があります。あと、運動会!!
お弁当を食べる方も、実は苦手!
高校生のときは、夏でも冬でも、保冷剤をたっぷり入れていました。
そして、なるべく小分けにしていました。
長距離の通学でお腹を壊したら大変だからです。思春期ですしね。
お弁当の中にある危険性
キャラ弁や美味しそうに見えるお弁当には、ちょっとした危険性が隠れています。
保育園や幼稚園は、冷蔵庫保管するところもあるようですね。
保管方法が常温の場合は、危険性が高まります。
◆ご飯
さまざまな食材が入っているメニューは、いたみやすくなります。
チャーハン・炊き込みご飯・丼もの
人気のご飯メニューですが、お弁当では避けたい品のようです。
手っ取り早くて簡単なのに・・・
シンプル、炊き立て白ご飯がベストのようです。
◆野菜
水で洗っただけの生野菜は、いたみやすいです。
湯がいて冷やせるものがおススメですね。
サンドイッチもお弁当で人気ですが、
キュウリやレタスなどの生野菜使いには、注意しましょう。
野菜は水分が多いので作り方には気を付けましょう。
保冷剤で冷やしていても、トマトのヘタは取っておいてください。
◆ポテトサラダ
じゃがいもなどのイモ類は、いたみやすいです。
ポテトサラダは、お店などでも食中毒が発生しやすい食べ物です。
人気メニューですが、お弁当には不向きです。
◆食材の詰め方
作ったものが入らないからと、押し込んではいけません。
食材が接触したところから、いたみやすくなります。
お弁当箱を増やしたほうが安全です。
◆素手にぎりのおにぎり
今では、ほとんどの人がしていないと思います。
昔ながらの握り方では、手のぬくもりとご飯のあつさで塩がなじむから
おいしくなる...と、ゆずらない人もいます。
水筒の使い方にひそむ危険性
◆ステンレス製の水筒
酸性度の高い飲みものを、長時間いれておくと危険です。
水筒の銅成分が溶けて中毒症状がでることがあります。
基本、お茶を入れましょう。
炭酸飲料・スポーツドリンク・乳酸飲料・果汁飲料 は危険です。
◆水筒の洗い方
水筒の内部が傷ついてしまうと、金属成分が溶けだしやすくなります。
水筒洗いは、スポンジかアクリル毛糸のような柔らかいもので
洗うようにしましょう。
◆水筒をペットボトルで代用
ペットボトルは、キャップを開けると空気中の雑菌が入り込みます。
口で飲むと、更に、細菌の発生率が高まります。
まとめ
子どものことを思って、頑張ってお弁当を作っていても
危険をはらんでいることもあります。
本当は、シンプルなお弁当が理想なんだろうとは思います。
カワイイお弁当や、見た目がキレイなお弁当は
友達にも自慢できますし、コミュニケーションの一つだと思います。
作ってから、食べるまでの時間を考えて、
食材の特徴を知り、作る様に頑張らないと...ですね。
来年からかぁ~、本当に給食ってありがたいですね