事実なの?新型コロナウイルスの報道が分かりにくい!
こんにちはemiルンです。
今はまだ、健康に生活できています。
毎日毎日、新型コロナウイルスのニュースをみていると
疲れてきました。(;^_^A
ニュースの内容も、なんだか真実が分からず
モヤモヤとした気持ちにさせられます。
ニュースで報道される若者って?
家族に、思春期の中学生と小学生の子供どもがいます。
小中学は、新型コロナウイルスに怖がっているように思います。
ほとんどの子は、家族以外とは遊んでいないと思います。
ママ友に聞いても、全く外出しないから大丈夫かなぁ?と言っています。
ニュースの報道で若者が感染拡大に関与しているような内容を見て、
本当かなぁ?と疑問に思います。
自粛期間の地元の様子
私が住んでる地域では、平日に外で見かけるのは大人です。
ドラッグストアの行列には子供はいません。
車の中で待機している子は、たまにみます。
割合で見たら圧倒的に大人ではないでしょうか?
その中でも、年配者が多いと思います。
電車に乗ってるのも、通勤はほとんど大人です。
最初は、公園にも学生の姿はありませんでした。
学校が始まるかも?!という報道があってから、
運動不足に公園で体を動かす程度はOKと学校からいわれてからは、
若干、外に出ている子ども達を見かけました。
が、緊急事態宣言で子ども達の姿は消えました。
はたらいている親同士が提携
親も不在時に外出されて周囲から苦情が来るので、
外出を禁止していたところが、ほとんどだと思います。
私も学校が休校になった初日に友達が遊びに来たので、
オンラインで遊んで!と伝えました。
傷つけたかと心配で、相手の親にごめんね🙏と連絡しました。
オンラインで楽しめる環境がないと遊べないのが残念ですが。
コロナウイルスも怖いですが、
近所や同じ学年の親からの陰口も怖いです。
何年も引きずる可能性が高いです。
言われる人は、親子共々 非常識!!と言われてしまいます。
若者っていったい何歳のこと?
私の一番のモヤモヤは、若者というくくりです。
若者という表現は、幅が広すぎて困ります。
30代でも、まだまだ若造と言われる年齢です。
80代から見れば60代は若者です。
報道で聞く若者とは、いったい何歳のことを言うのでしょうか?
日本語は、良くも悪くも曖昧な表現があります。
曖昧な表現には、ワビサビで良い印象のものや、
意見をはっきり言わないものがあると思います。
今ちまたの溢れているには、後者の曖昧ではないかと思います。
曖昧な若者は、コロナウイルス感染者では
40代以下くらいなのかな⁈と思うのですが。
私の判断です。
でも、他の人は違うだろうと思います。
統計って曖昧でよかった?
高校の時に統計学を習った記憶があります。
今では、ほとんど忘れていますが。
記憶では、正しいデータをもとにした率を表していたような。
結構、面倒な内容だなぁ〜と、
おおざっぱな性格の私は感じていたと思います。
統計学は、経験的に得られたバラツキのあるデータから、応用数学の手法を用いて数値上の性質や規則性あるいは不規則性を見いだす。統計的手法は、実験計画、データの要約や解釈を行う上での根拠を提供する学問であり、幅広い分野で応用されている。
現在では、医学(疫学、EBM)、薬学、経済学、社会学、心理学、言語学など、自然科学・社会科学・人文科学の実証分析を伴う分野について、必須の学問となっている。また、統計学は哲学の一分科である科学哲学においても重要な一つのトピックになっている。
統計学とは、やっぱり根拠があるもので実証分析が伴っている数字ですね。
よく聞くのは、ガンの生存率がありかと思います。
絶対ではないが、何年もかけて出ている統計です。
家族にガンを発症した人がいたら、
ステージと生存率をチェックしたことがあるのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの情報は、データが少なすぎて
根拠がわからないのは、仕方がないことですね。
感染者の経路と年齢や人数は信じていいのか?
ニュースや新聞、報道で見聞きする、
感染者数や年齢、感染源は信じられそうにない…が、
私の本音です。
多分、もっと多いと思います。
住まいの近くに感染者が出たら、みんな調べ始めます。
友人や知り合い同士で最新の情報が証拠つきで拡散します。
間違いがあれば、修正情報も拡散されます。
みんな、正確な情報が欲しいんだと思います。
公共の情報は、数日から数週間後に認められ、
数字化できているように感じます。
心掛けたいこと
急患受け入れの病院は、
新型コロナウイルス感染者が受診している可能性が
非常に高いことが分かりました。
なので、急患にかからないでいいように
日々健康に過ごせるよう努力することが必要と思いました。
自身の体調を把握して、無理をしない事!
私自身も睡眠不足が続いていましたが、
いろんな催しが中止になり、
時間に余裕ができたことで、
少しずつ睡眠負債が和らいできているように感じます。
自身の身体や心身を、振り返ってみるのもいいですね。