新型コロナウイルスが怖いなか、アレルギー検査へ病院へ行ってきた
新型コロナウイルスで、今までの日常が大きく変化してしまい戸惑っています。
当たり前に行っていた事が、全て中止になってしまいました。(T_T)
本当にこの先どうなるのだろうか?
2019年のドラマ「インバウンド」が頭をよぎりました。
インハンド - Wikipedia 日本の医療漫画が原作のようです。
個人的には、おもしろかったと思います。
- 年1回実施される給食のアレルギー調査とは
- アレルギー検査の診断書を受取に病院へ行く前に相談
- 学校が休校になったあとの病院の雰囲気
- 新型コロナウイルスによる緊急事態発表のあとに、病院へ行って考えさせられたこと
年1回実施される給食のアレルギー調査とは
新型コロナウイルスに戸惑っているなか、学校から給食のアレルギー調査の書類が届きました。
食物アレルギーがあり給食で除去が必要な人は、新学期が始まる前に書類を提出しなければなりません。
- 除去給食についての同意書
- 家庭でのアレルギー対応の状況報告
- 主治医からの診断書
学校によって異なるかもしれませんが、3枚の提出が必要でした。
診断書は、血液検査や問診でアレルギー状況を診断されます。
一般的な診断は、食物アレルギーを引き起こすと思われる食品を特定し、血液検査を行っています。
食物アレルギーにおいて、血液検査の信頼性は、あまり高くないと言われています。
実際にアレルギーが起きるときは、いろんな要因が重なって起こります。
アレルギー原因食品を食べていなくても、触っただけで蕁麻疹ができたこともあります。
学校はお役所と一緒で書類が重宝されます。
書類を提出しないと、給食の除去を行うことができません。
そのため、大げさかもしれませんが、命に関わる大切な書類です。
アレルギー検査の診断書を受取に病院へ行く前に相談
血液を採取してから、検査結果を書類にしてもらうのに約1週間かかります。
新型コロナウイルスが騒がれ始めたのは、1月中旬くらいでしたね。
2月の中旬に、血液検査に行った頃には新型コロナウイルス対策にマスクは完売。
アルコール消毒を推奨されていました。
2月のはじめは、まだ、そんなに脅威を感じていませんでした。
しかし、2月中旬以降は状況が一転して脅威を感じるようになってきました。
そんな中、アレルギーの診断書を病院へ取りに行かなければなりません。(-_-;)
アレルギーの状況を、先生に説明してもらうので診察が必要です。
正直、こんな時に病院へ行きたくない!けれど、絶対にアレルギーの診断症が必要です。
ちょっと勇気を出して、診察をしないでアレルギー診断書を受け取るだけにしてもらえないか🙏 電話で聞きました。
最初は、決まりなので・・・と断られましたが、学校に提出期限の延長を相談して見ます!と言ってみました。
ちょっと、卑怯かと思いましたが先生からOKがでました。
やっぱり、臨機応変の対応って必要だな!と思いました。
学校が休校になったあとの病院の雰囲気
土曜日の診療時間終了間際に病院へ診断書を取りにいきました。
病院で受付をしていると、なんだかいつもと雰囲気が違うことに気づきました。
- 周りに患者さんが見当たらない
- 受付の人との距離が遠い
- みんなマスクをしている
- アルコールの使用を何度も確認される
- 病院のスタッフさんが怯えているように見える
書類を受け取るだけなのに、患者としてみられているような視線を感じました。
これでやっと無事に書類を受け取ることができました。
新型コロナウイルスによる緊急事態発表のあとに、病院へ行って考えさせられたこと
●本当に受診が必要な人は、本当は少ない!
→必要ない医療費の支払いが行われている?
→病院へ行く回数が減れば、健康保険料は減額できるのでは?
●自分の体の自己管理は、自分で意識する必要がある!
→自分の体調をしっかり把握することで、充分な睡眠や休養や運動で健康を維持できる?
→無理をしないことで、病気の予防につながる?
→学校や仕事でのストレスが軽減される?
●各家庭にAI医療用ロボットが欲しい!
→環境破壊などで、今後も新しいウイルスの脅威があるのでは?
→体が不自由になっても、普通の生活ができるようになる?
→介護の問題がなくなる。
→最新医療で、永遠に若く健康で生きれる?(欲望です)
安倍総理大臣のコメントにもありましたが、未来への急速な発展が必要なのかもしれません。アトムやドラえもんなどで描かれているような未来へ進んでほしいと思いました。